9月16日、午後から石狩川へ。
今週はずっと外仕事で忙しく、今日は午前中で終わる予定。なので釣り道具も車に積み込んで、そのまま仕事が終わり次第直行することに。本命のポイントは先客がおり、その次もその次もあちこちに車が停まっていて釣る場所がない。
それでも流域の長い石狩川なので、数十キロは釣り場がある。新規のポイントへ向かうほど時間はないが、どこか入れそうな場所を見て回る。既に釣り終えた後だろうが、人気のポイントが空いており、ここから釣り上がることに。
それでも流域の長い石狩川なので、数十キロは釣り場がある。新規のポイントへ向かうほど時間はないが、どこか入れそうな場所を見て回る。既に釣り終えた後だろうが、人気のポイントが空いており、ここから釣り上がることに。
時折フライに反応するがどうも出方が不自然で掛からない。バシャッと出るが、しっかり喰ってないような感じだ。
釣り始めが少々苦戦したが、なんとか25cmオーバーを2匹。
先へ進み大場所に辿り着いた。この辺からサイズが30cmを超えるようになり、引きも楽しめる。流れ込みの大きな石の横を流した時、水面から顔を出して喰ってきたのは良いサイズだった。しかし合わせが効かず、数投目に来たのはどうも別な奴のようで35cmクラスのニジマスだ。
釣り始めが少々苦戦したが、なんとか25cmオーバーを2匹。
先へ進み大場所に辿り着いた。この辺からサイズが30cmを超えるようになり、引きも楽しめる。流れ込みの大きな石の横を流した時、水面から顔を出して喰ってきたのは良いサイズだった。しかし合わせが効かず、数投目に来たのはどうも別な奴のようで35cmクラスのニジマスだ。
いくらフライを流しても反応しないので、ここは大型ドライの登場だろう。2投目、石の際スレスレを流れた時、吸い込みように喰ってきた。先ほどの奴はこいつに間違いないだろう、パワーのある良い引きをしてくれる。釣り始めた時、下流へ行くか上流か迷っていたのだが、上流へ来て正解だったようだ。
その後、上流へ進むが反応が渋くなりやや釣れない状態が続く。それでも渓相が良くなるにつれて、アベレージサイズが35cmクラスとサイズアップして順調に釣れ出した。
40cmを超える良型ニジマスに続いて、ブラウンも1匹釣ることができた。
終点に決めていた大きなポイント、ここでフライを大型ドライの#6に替えてみることに。深いプールから攻め、流れ込みとの中間付近まできてフライを流していた時、ゴポンと大きな水しぶきを上げて喰ってきた。
強烈な引きで一気に下流へと走ったかと思うと今度は上流へ突き進む。すると大きな岩の横を通り抜け、ラインがV字になっている。こすれて切られるのを回避しようとするが、動きが止まってしまい重いだけになってしまった。やらかしたと思いながらロッドを引くと外れたようで魚もバレていない。すぐにこの場から離れるように下流側へ誘導して、障害物のない安全地帯で力尽きるのを待つことに。射程内に寄せたところで無事ランディング。
40cmを超える良型ニジマスに続いて、ブラウンも1匹釣ることができた。
終点に決めていた大きなポイント、ここでフライを大型ドライの#6に替えてみることに。深いプールから攻め、流れ込みとの中間付近まできてフライを流していた時、ゴポンと大きな水しぶきを上げて喰ってきた。
強烈な引きで一気に下流へと走ったかと思うと今度は上流へ突き進む。すると大きな岩の横を通り抜け、ラインがV字になっている。こすれて切られるのを回避しようとするが、動きが止まってしまい重いだけになってしまった。やらかしたと思いながらロッドを引くと外れたようで魚もバレていない。すぐにこの場から離れるように下流側へ誘導して、障害物のない安全地帯で力尽きるのを待つことに。射程内に寄せたところで無事ランディング。
この引きは50cmオーバーだろうと確信していたが、ちょっと足りずに残念。しかし完璧な魚体のきれいなニジマスなので十分満足だ。その後、ライズした40cmクラスを掛けたがドラッグが掛かりやすい場所だったので、合わせがしっかり効かず即バレてしまった。ちょうど上流から釣り人も来たので、そのまま終了して戻ることに。その間、更に2匹追加して半日釣行だったが、とても充実した面白い釣りができた。
コメント
コメント一覧 (4)
フライタイヤー
がしました
私、旭川在住で、恥ずかしながら#5シングルハンドルで本流ニジマス狙ってますが、中々釣れないです
フライタイヤー
がしました